「伊江ものカタログ ものづくり読本」制作チーム一行(6人)は、
去年の夏、伊江島合宿(取材・撮影)をしました。
その夜、泊めていただいたのが、カーサ・ビエントという宿。
“伊江島のガウディ”と呼ばれる金城さん(本業は写真家)が
家族の驚きをよそに、一人でつくられた建築物です。
(現在も建築は進行形。生涯つくりつづける、とのこと)
カーサ・ビエントとは、スペイン語で
「風(Vient)の家(Casa)」という意味。
ガウディ氏の娘であるマキさんが、
宿のホームページを、難しい難しいと言いながら、
半年かけてせっせと一人でつくられました。
親子だなー。
ガウディ氏の人間味は、
建物の写真から、ご想像ください!